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ぶらんど~む一番町文化祭「街は生まれなおしている」開催

クリエイター・インタビューにも登場いただいた仙台のアーティストやクリエイターのみなさんが参加する複合アートイベントが、《ぶらんど〜む一番町》アーケードの屋内外を舞台に、2023年2月17日(金)から10日間の日程で開催されます。ぜひご参加ください。

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ぶらんど~む一番町文化祭
「街は生まれなおしている」
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期 間:2023年2月17日(金)~26日(日)、計10日間
会 場:ぶらんど~む一番町商店街エリアの屋内外 無料

*詳細はチラシをご覧下さい
チラシPDF(A4サイズ、6ページタイプ)

■参加アーティスト
浅野友理子
大槻英世
APE TOPE / Guest: 鯨井謙太郒
工藤夏海/DemOTRa!(でもトラ!)
熊谷和徳
佐々 瞬
秩父英里
ペロンミ
ほか

■主なプログラム
①アート作品展示
②ライブ/パフォーマンス
③野外映画上映
④街歩きツアー
⑤WebAR写真展「仙台はじめて物語り」
⑥シンポジウムほか

■インフォメーション・ブース
ぶらんど~む一番町、南北入口付近に設置する特設ブースにて、期間中当日パンフレット&マップを配布します。

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アーケードのある商店街が続く仙台市中心部。1993(平成5)年、藤崎百貨店から仙台フォーラスまでの南北にわたり最高高さ18mの全天候型高層アーケード「ぶらんど~む一番町」(運営:一番町一番街商店街振興組合)がオープンしました。あれから30年の歳月が流れ、社会・経済状況の変化、あるいは価値観やライフスタイルの変化に伴い、この街も日々変化を遂げてきました。

バブル経済崩壊の余波、リーマンショック、東日本大震災、そしていまなお続くパンデミックのように、流動人口の減少や長引く不況により、この街を去った商人も少なくありません。それでもなお、この街に残り歴史と誇りを持って商売を続けるひと、またはこの街で新たなビジネスに挑戦するひと、そういったお店や場所に訪れる人々や通行人などにより、いまこの瞬間も街の風景は刻一刻と変わっていきます。

そんな変化する街で、「街は生まれなおしている」をテーマに、無病息災や地域活性化を願いつつ、この街の魅力を発信する複合アートイベントを開催します。これからの活躍が期待される若手から世界で活躍する方まで、仙台ゆかりの多彩なアーティストによる展示や映画上映、パフォーマンス等を開催するほか、街の変化を写真で知るAR展示や、普段は見ることのできない街の舞台裏を巡る街歩きツアー、専門家を招き街のこれからを考えるシンポジウムも行います。

感染拡大防止の観点から、非接触システムを導入した情報提供を行うとともに、リアルとオンラインでの分散型催事とすることで密集防止に努めますので、参加者のみなさまは安心してお楽しみいただけましたら幸いです。

〈ぶらんど〜む一番町〉だからできることを詰め込んだ10日間の催事へ、ぜひお誘い合わせのうえご来場ください。

 

主催:一番町一番街商店街振興組合(TEL:022-265-5146)
助成:宮城県商店街ステップアップ支援事業
企画:TURNAROUND, even, Survivart

○お問い合わせ
担当:even(仙台フォーラス7F)TEL:022-796-3308
EMAIL:ichibancho.art@gmail.com
https://ichibancho.art/
https://www.instagram.com/ichibancho.art/

  

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