第3回せんだいクリエイティブ・カフェ参加者募集中
Sc3では、人や物作りが好きな人たちが集まることで思いがけない偶然や、人と人との化学反応が起こりイノベーションが生まれることがあります。そんなセレンディピティが起こればと、クリエティブ・カフェでは、ゲストを招いてフリートークや勉強会などを開催しています。
最前線で活躍するアートディレクターやクリエイティブディレクターと等身大のデザイナーやクリエイター、そしてオーディエンスを交えたクリエイティブ・カフェを4回開催。
第3回は、ゲスト講師にのクリエイティブディレクター中村 洋基氏と、対談者に吉川 彰布氏をお迎えします。第3セッションでは、モデレーターに森田 雄氏をお迎えしオーディエンスと講師とで近い距離感でクリエイティブについて対談。その後には交流会もございますので、お気軽にご参加ください。
[日時]2月19日(金) 18:30〜21:00※18時受付開始
[場所]bdbdbd
仙台市青葉区本町3丁目2−2川村ビル 3F
[定員]20名
[参加費]500円※ドリンク付き
第1部 クリエイティブディレクターの仕事:中村 洋基
第2部 ワークス紹介:吉川 彰布
第3部 仕事について語ろう:森田 雄 中村 洋基 吉川 彰布
交流会
お申し込み:名前、連絡先、参加人数明記の上、下記よりお申し込みください。
sendai-c3@city.sendai.jp
ゲスト講師:中村 洋基
PARTY Creative Director / Founder
1979年生まれ。株式会社電通に入社後、初期はバナー広告で大量の作品をつくっていたが、その後、インタラクティブキャンペーンを主として手がけるテクニカルディレクターとして活躍。 2011年、4人のメンバーとともにPARTYを設立。
代表作に、「SLAM DUNK 10 days after」、サントリー「集中リゲイン」、地上波テレビとスマートフォンを連動させた「MAKE TV」、レディー・ガガの等身大試聴機「GAGADOLL」、トヨタ「TOYOTOWN」の全デジタルキャンペーン、「しずかったー」、涼宮ハルヒの憂鬱「Haruhi Hunting」、SCRAP、バーグハンバーグバーグとの共同企画「こんな男は絶対モテる!」など。
対談者:吉川 彰布
一般社団法人まきビズ デザインフェロー。
奈良県出身。阪神淡路大震災の経験がきっかけで建築への道を志す。04年Pratt Institute卒、05年UCLA卒。東北大学博士課程在籍中に仙台で東日本大震災を経験し、12年より米国NPOアーキテクチャー・フォー・ヒューマニティのデザインフェローとして、また2015年から現職にて震災復興支援を行っている。
モデレーター:森田 雄
株式会社ツルカメ 代表取締役社長 UXディレクター
東芝EMIやマイクロソフトなどを経て、2000年に株式会社ビジネス・アーキテクツの設立に参画し2005年より取締役、2009年8月同社退職。読書家と称した充電期間を経て、ツルカメ設立とともにめでたく社会復帰。IAおよびUX、フロントエンド技術、アクセシビリティ、ユーザビリティのスペシャリスト。CG-ARTS協会委員。広告電通賞審議会選考委員。米IA Institute会員。Webby Awards、New York Festivals、WebAwards、アックゼロヨン・アワード グランプリおよび内閣総理大臣賞、グッドデザイン賞など受賞多数。趣味は料理とカメラ。株式会社ネコメシ代表取締役CEO(2012年5月設立)。
お問い合わせ
仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム事務局
宮城県仙台市青葉区国分町三丁目6番1号
仙台市経済局産業政策部産業振興課
TEL : 022-214-8263
sendai-c3@city.sendai.jp