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- 名称:地域学術資料の活用創出を目指す人々のための交流会
- 開催目的:
学術資料は従来からの研究利用のみではなく、観光をはじめとする地域振興やデジタルメディアでの利用など、新しい活用が求められています。本交流会は、地域学術資料を対象にした新しい活用創出をテーマに、デザイナー・クリエイター・学芸員・研究者などが多様な関係者が集合し、関連する事例の紹介や実現にむけた課題および今後の展望について、交流・意見交換することを目指します。 - 日時・場所:2018年11月26日(月) 13時30分〜17時
TRUNK -Creative Office Sharing-(仙台市若林区卸町2-15-2 5F) - 参加費:無料
- 参加対象:学術資料の保存・活用に従事する実務者の方。学術資料を基にしたデザイン・プロダクツ創出に関心がある方。その他、関連する分野の関係者の方。
- 申し込み:info@amane-project.jp までメールをお送りください。
- プログラム:
◆ 開催趣旨説明
◆ 話題提供
・「金沢における学術資料活用の事例と今後の展望」 原嶋亮輔 (root design office)
・「東北大学史料館所蔵資料の活用可能性について」 加藤 諭 (東北大学史料館)
・「仙台学活プロジェクトの進捗とプロダクツ試作について」 堀井 洋 (AMANE)
◆ 全体討論
主催:AMANE.Lab-Sendai(合同会社AMANE)
※平成30年度仙台市クリエイティブプロジェクト助成事業「持続可能な地域学術資料の保存・継承・活用を目指す“仙台学活”プロジェクト」の概要はこちら