DRIP SEQUENCER

2016.12.22

DRIP SEQUENCER

写真

不要になった他の製品から摘出したパーツを利用し、ほぼリサイクル品で製作したシンセサイザー。ケースには、近所のジェラート屋のエスプレッソ豆が入っていた空き缶をケースに使い、本体上部には店舗内装工事で余った木目シートが貼られており、内部で動いている電子基板は壊れた3Dプリンタから取り出したものを転用している。街から出る“余りもの”を合わせて何が作れるのかを示した試作品。